東京・お台場で営業中の「ガンダムフロント東京」有料ゾーン内・ミュージアムスペースでは、より多くの人に『ガンダム』の世界観を楽しんでもらうため、一年を通し様々なテーマで「企画展リレー」を開催しており、8月1日からは「ガンダム サイエンス展」がスタートした。
「ガンダム サイエンス展」は『ガンダムから、未来の世界を解く！？』をテーマに、ガンダムシリーズの中に登場する「スペース・コロニー」や「モビルスーツ」といった様々なキーワードを、現代の科学技術や宇宙開発と対比しながら解説。そして、未来世界の可能性を探っていくという内容だ。
会場では、ガンダムシリーズ作品で使われた設定イラストや、各分野の専門家による解説などのパネルに加え、様々な模型の展示が行われている。
それでは企画展の一部を写真とともに紹介していこう。
▲入場するとまずは巨大な「スペースコロニー」の模型がお出迎え！
▲歴代シリーズに登場する「スペース・コロニー」の設定画が並べられており、デザインの移り変わりが見てとれる。
また、コロニーの大きさについては「コロニーの内壁に東京をはめこんでみると…」と具体的な例を交えて解説。
内壁1面の大きさは「幅3km×長さ26km」といわれてもピンとこないが、「新木場から狛江までをカバーする範囲」といわれるととても分かりやすい。
また、コロニーの大きさについては「コロニーの内壁に東京をはめこんでみると…」と具体的な例を交えて解説。
内壁1面の大きさは「幅3km×長さ26km」といわれてもピンとこないが、「新木場から狛江までをカバーする範囲」といわれるととても分かりやすい。
▲他にも「モビルスーツ」や「ノーマルスーツ」、「コクピット」、「動力」など、ガンダムシリーズの中に登場する様々なキーワードを設定画とともに解説する。
▲「国際宇宙ステーション（ISS）」や研究が進む「宇宙エレベーター」など、現実世界の最新科学技術の解説も随所で行われている。また、人工知能の専門家が現在の最新技術から「ハロ」の実現性を探るといった、ガンダム世界と現実世界がリンクした解説も楽しめる。
▲パネルだけでなく「ホワイトベース」や「Jr.モビルスーツ」など模型の展示も充実！
▲中には模型ではなく実物も。可搬重量世界最大級の大型二足歩行ロボット「core（コア）」は、実験中の映像を含めて展示中だ。そのメカ感あふれる姿には、男のロマンを感じずにいられない！
会場では他にも様々なテーマの解説や展示が盛りだくさんとなっている。
知識欲を刺激しに、あるいは夏休みの自由研究に、ぜひとも「ガンダム サイエンス展」へ遊びに行ってみよう。
「ガンダム サイエンス展」
【期間】 2013年8月1日（木）～ 9月19日（木）
ガンダムから、未来の世界を解く！？
ガンダムシリーズの中に登場する「スペース・コロニー」や「モビルスーツ」など様々なキーワードを基に、現代の科学技術や宇宙開発を対比しながら未来世界の可能性を解説します。
【期間】 2013年8月1日（木）～ 9月19日（木）
ガンダムから、未来の世界を解く！？
ガンダムシリーズの中に登場する「スペース・コロニー」や「モビルスーツ」など様々なキーワードを基に、現代の科学技術や宇宙開発を対比しながら未来世界の可能性を解説します。
その他の詳細は、 「ガンダムフロント東京」オフィシャルサイトにてご確認ください。
ガンダムフロント東京
[所在地] ダイバーシティ東京 プラザ 7F（東京都江東区青海1-1-10）
[開館時間] 10：00～21：00（最終入場時間20：00）
[入場料] 事前予約： 一般・大学生・高校生 1,000円（税込）／ 中学生・小学生 800円（税込）
当日券 ： 一般・大学生・高校生 1,200円（税込）／ 中学生・小学生 1,000円（税込）
※未就学児無料
[所在地] ダイバーシティ東京 プラザ 7F（東京都江東区青海1-1-10）
[開館時間] 10：00～21：00（最終入場時間20：00）
[入場料] 事前予約： 一般・大学生・高校生 1,000円（税込）／ 中学生・小学生 800円（税込）
当日券 ： 一般・大学生・高校生 1,200円（税込）／ 中学生・小学生 1,000円（税込）
※未就学児無料
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