「THE ORIGIN」、「G-レコ」、「GBFT」の多彩な展示が目白押し！「AnimeJapan 2015」レポート

国内最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2015」が、3月20日（金）から22日（日）の3日間にわたり東京ビッグサイトにて開催された。

イベントには、国内外から前回を大幅に上回る12万人以上が来場し、アニメ人気の高さをうかがわせた。なかでもガンダム関連の展示は様々なブースで多岐に渡り、目白押しとなった。その模様を画像とともにレポートしていこう。


＜バンダイビジュアル＆サンライズ＆ランティスブース＞

▲ブースを取り囲む各作品の巨大なキービジュアルは圧巻！さらに、大型ビジョンでは新作のラインナップが上映され、来場者の多くが足を止めて見入っていた。

▲『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』コーナーでは、貴重な原画に加え、「初回限定版Blu-ray Collector’s Edition」をはじめとしたパッケージや豪華特典を展示！

【左】HG 1/144 ガンタンク初期型　2015年5月発売予定／1,836円（税込）
【中】HG 1/144 高機動型ザクII（ガイア／マッシュ専用機）（仮）
　　　2015年6月発売予定／2,160円（税込）
【右】HG 1/144 シャア専用ザクII　2015年4月発売予定／1,836円（税込）

▲一緒に記念撮影可能なキャスバルとアルテイシアのマネキンは大人気！

▲『ガンダム Gのレコンギスタ』コーナーでは、軌道エレベータ「 キャピタル・タワー」のジオラマに加え、数々のガンプラが展示。中には初お披露目の機体も！
■ HG 1/144 ガンダム G-セルフ（アサルトパック装備型）　2015年4月発売予定／4,104円（税込）
■ HG 1/144 カットシー　2015年4月発売予定／1,944円（税込）
■ HG 1/144 ダハック　2015年5月発売予定／1,944円（税込）
■ HG 1/144 ジャスティマ　2015年6月発売予定／1,836円（税込）
■ HG 1/144 カバカーリー　2015年7月発売予定／2,160円（税込）

▲「富野総監督とキャラクターに聞く67のQ＆A」では、公式サイトで事前に受け付けていた質問とその回答が一挙公開！監督のユニークな答えに注目が集まっていた！

▲『ガンダムビルドファイターズトライ』コーナーは、ガンプラの展示がメイン。好評発売中のものから今後発売される予定の新作まで、ずらり勢揃い！

■ HG 1/144 クロスボーンガンダムX1フルクロス TYPE.GBFT
　2015年4月発売予定／2,376円（税込）

■ HG 1/144 トランジェントガンダム　2015年4月発売予定／1,944円（税込）

■ HG 1/144 ディナイアルガンダム　2015年5月発売予定／1,944円（税込）

■ HG 1/144 ガンダムジエンド　2015年5月発売予定／2,376円（税込）

■ HG 1/144 ガンダムトライオン3　2015年6月発売予定／3,024円（税込）

▲現在実施中の 「Gのコラボレーション トライキャンペーン」と 「ガンプラ35th つくろうガンプラ！トライファイターズツールキャンペーン」からは、プレゼントされるアイテムが展示！

▲4月24日（金）に発売が迫る 「機動戦士ガンダムUC FILM＆LIVE the FINAL」Blu-rayの情報も！

▲4月に創刊される、バンダイビジュアルの新情報誌「V-STORAGE」が先行配布！

▲4月24日（金）12：00にサービスがスタートする映像ダウンロード視聴サービス 「BANDAI VISUAL＋」の手順を映像で解説！

＜Production Works Streetブース＞

▲『ガンダム Gのレコンギスタ』を例にアニメ制作の現場を紹介する「Production Works Street」では、制作進行として働くベルリがお出迎え！普段見ることのできない制作現場の様子に、来場者は真剣なまなざしを向けていた！

＜アニメコラボレーションショーケースブース＞

▲日本が誇る伝統的工芸品「屏風」と『機動戦士ガンダム』がコラボレーションした「特製金屏風」。価格は120万円（税込）！

▲『機動戦士ガンダム』と福島県の伝統的工芸品「白河だるま」のコラボアイテム「シャアザク＆ザク だるま2種セット」！

＜チャリティオークションブース＞

▲落札者がアニメの世界へ行くことができる「二次元に行ける権利」のイラスト。ファンの夢が実現！

▲『G-レコ』のポスターは、富野総監督とベルリ・ゼナム役の石井マーク氏のサイン入り！

▲8月8日（土）より開催される 「メカニックデザイナー 大河原邦男展」のポスターには、大河原氏のサインが！

＜そのほかのブース＞

▲「KADOKAWA」ブースでは、創刊30周年を迎えた「月刊ニュータイプ」の歩みを振り返る企画のほか、無料で読めるウェブコミックマガジン「ComicWalker（ コミックウォーカー）」と総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」の展示も！

▲『機動戦士ガンダム』とコラボレーションしたパチンコ機 「フィーバー機動戦士ガンダム‐V作戦発動‐」を展開する「SANKYO」のブースでは、実機に加えレアな販促アイテムも公開！

▲『ビルドファイターズトライ』と『G-レコ』を放送中の「BS11」ブースでは、春のラインナップパンフレットを配布！

▲スマホでアニメを楽しむことのできる新サービス「アニマックスPLUS」を展開する「アニマックス」ブースでは、スタンプラリーなどの参加型イベントに長蛇の列！

▲「SUGOI JAPAN」ブースでは、『機動戦士ガンダム00』と『機動戦士ガンダムUC』がアニメ部門にノミネート！

▲『THE ORIGIN』や『G-レコ』を配信中の「dアニメストア」ブースでは様々なキャラクターがPOPで登場！

▲ 4月7日（火）より『G-レコ』の放送が開始される「TOKYO MX」ブースでは、バラエティに富んだアニメ関連タイトルが発表されていた！

会場はアニメに限らず様々なコンテンツがあふれ大盛況となった。
なお、次回の「AnimeJapan 2016」が来年3月に開催されることが決定した。
今回行けなかった人も、来年こそはぜひとも参加しよう。