13º marzo 2014
機動戦士ガンダム第07板倉小隊主催「戦場の絆 頂上決戦~乱~2014」決勝大会レポート
強豪チーム同士の激戦やエキシビジョンマッチなど盛りだくさん!
3月8日(土)、東京・品川のバンダイナムコ未来研究所では、「機動戦士ガンダム 第07板倉小隊」が主催する「戦場の絆 頂上決戦~乱~2014」の決勝トーナメントが行われた。
本大会は、アーケードで好評稼働中のドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム「機動戦士ガンダム 戦場の絆」の頂点に立つチームを決めるもので、決勝トーナメントには全国7会場で行われた予選大会の各優勝チームと特別招待チーム、そして板倉小隊を加えた全9チームが出場し、全国No.1の座をかけて激突することとなった。
まずは、お笑い芸人のインパルス・板倉俊之氏が率いる「第07板倉小隊」のメンバーが登場。久々の全員集合に盛り上がる中、今回の大会出場について「レベルは高いが冷やかしではないところを見せたい」を意気込み、この日に向けて入念な準備をしてきたことを語った。
続いて出場チームが入場し、くじ引きでトーナメントが決まっていくと、徐々に緊張と興奮がステージを覆う。なお、このくじ引きで板倉隊長は、なんと一回戦の無い枠を引き当てている。他のチームの戦略や編成を一通り見てから戦うことができる、有利な枠とあってメンバーは大盛り上がり。
そして、ついに決勝トーナメントがスタート。壇上のスクリーンにはターミナルとポッド内の映像で激戦の様子が映し出され、会場に詰めかけた観覧者から起こるどよめきや歓声に包まれながら、各チーム駒を進めていく。
一回戦が全て終わると、ここで豊崎愛生さんが登場し、1戦のみのエキシビジョンマッチが行われることとなった。
まずは、これまでの番組出場チームから女性パイロットを集めた「女流騎士と仲間達」が登場。ちなみにこの中には当サイトで「SDガンダムいんふぉ」を連載している森本がーにゃ先生もいるぞ。
対する「第104豊崎小隊」も女性パイロットで構成され、豊崎さんの友人だという方々が登場するのだが・・・
エキシビジョンマッチで一息つくと第二回戦が始まり、満を持して板倉小隊が出撃する。
1戦目、板倉小隊は地球連邦軍となり、編成は板倉隊長が「ジム・スナイパー」、AKATUNA氏が「ブルーディスティニー1号機」、森本氏が「ガンダム」、カバパン氏が「ジムスナイパーII(シャドウズ)」。豊崎さんとエースパイロットたちが見守る中、ついに・・・
気になる試合内容と結果は、ぜひ配信中の アーカイブで見てもらいたい。
なお、この日は新モビルスーツの発表も行われ、地球連邦軍に「装甲強化型ジム」、ジオン公国軍に「アッグ」が追加されることが明らかにされた。
「装甲強化型ジム」は連邦では初となるホバー走行が可能な近距離タイプで、砂漠などの開けたステージで活躍できる機体。そして低コストの格闘タイプである「アッグ」はチャージが可能で最大5連撃まで繋ぐことができるほか、ドリルだけでなく、射撃武器を搭載することもできるユニークな機体とのことだ。
いずれも5月以降に正式支給の予定だが、バンダイチャンネルで配信中のアーカイブを視聴すると、抽選で500名に先行支給されるキャンペーンが実施中だ。
一足先に新MSを手に入れられるこの機会を絆プレイヤーはお見逃しなく。
なお、アーカイブは3月31日(月)まで配信しているが、キャンペーンの実施期間は3月16日(日)23:59までとなるので注意しておこう。
アーカイブ配信の試聴、およびキャンペーンの詳細は 「機動戦士ガンダム 第07板倉小隊」公式HPをご覧ください。
(ガンダムインフォ編集部)
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