26º maggio 2015
全国No.1プレイヤーが決定!EXVS.マキシブースト「PREMIUM DOGFIGHT 2015」イベントレポート
国内外300店舗以上から勝ち上がった猛者が集結し白熱バトル!
アーケードゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト」の公式大会「PREMIUM DOGFIGHT 2015 全国決勝大会」が、5月23日(土)ディファ有明にて開催された。
今回で7回目となる本大会には、国内だけでなく香港、台湾を含む300店舗以上のゲームセンターでの大会を勝ち抜いてきた64チーム128名が集結し、No.1プレイヤーの座をかけて熱戦を繰り広げた。さらに、追加機体の情報が初公開されるなど盛りだくさんの内容に、会場は終始熱気に包まれた。
開会式では、EXVS.シリーズの大ファンでもあるタレント・椿姫彩菜さんと、シャアのものまねでおなじみの芸人・ぬまっち氏、「レオス・アロイ」役の声優・岡本信彦氏に加え、本作のプロデューサー・大久保 人氏と、「馬場P」の愛称でファンに親しまれている総合プロデューサー・馬場龍一郎氏が登場し、出場者へエールを贈る。
▲予選大会は岡本氏による「極限進化を突き破れ!」の掛け声とともに幕を開けた。
予選は、64チームを16ブロックに分け、各ブロック総当たりのリーグ戦で行われた。人気機体として、「ドレッドノートガンダム」、「バンシィ・ノルン」、「ストライクフリーダムガンダム」の躍進が目立ったが、中には「ヒルドルブ」や、岡本氏がパイロットの声優を務めている「エクストリームガンダムアイオス・F」なども勝ち残り、客席からは大きな声援が飛ぶ。
▲予選から白熱した戦いが繰り広げられ、観客席もヒートアップ!
■ ステージアトラクションでは初公開となった追加機体にひときわ大きな歓声が!
予選後に行われたステージアトラクションでは、まず始めに今回初参戦となった海外勢が紹介された。香港のゲームセンターで大勢のプレイヤーが「EXVS.MB」を取り囲んでいる映像なども上映され、本作が各地で遊ばれている様子をうかがうことができた。
▲海外勢の4名。惜しくも決勝へは進出できなかったが、レベルの高さを見せつけた。
そして、大久保プロデューサーと、同じく開発スタッフの大石勇気氏が登壇し、EXVS.シリーズの新情報が公開された。今夏に行われる「EXVS.MB」の大会「SUMMER BATTLE」の開催決定や、PlayStation3専用ソフト「機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST」の大型アップデートなど、どれも見逃せない内容だったが、「EXVS.MB」に追加される新機体が発表されると、ファンからひときわ大きな歓声が上がった。
発表された新情報の詳細は こちらの記事をご覧ください。
▲「レッドドラゴン」と「セブンソード/G」の参戦に、会場は大興奮!
■ 決勝トーナメントスタート!No.1プレイヤーが決定!
ベスト16のチームから優勝を決める決勝戦は、時間無制限のトーナメント戦で行われ、準々決勝までは1本先取、準決勝からは2本先取で勝利となるルール。トーナメントは開始直後から見応えあるバトルが連発し、開発者も「やり込んでいるだけあって戦い方がカッコイイ」と感想を述べた。
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準決勝 第1試合
青チーム:アーバンスクエア 大須店「長田幕府」 ドレッドノートガンダム&バンシィ・ノルン
赤チーム:アミューズメントパークシアス 上大田「ジムパパ@昇竜拳」 ストライクフリーダムガンダム&ドレッドノートガンダム
青チーム:アーバンスクエア 大須店「長田幕府」 ドレッドノートガンダム&バンシィ・ノルン
赤チーム:アミューズメントパークシアス 上大田「ジムパパ@昇竜拳」 ストライクフリーダムガンダム&ドレッドノートガンダム
準決勝第1試合は、距離を取って遠距離から射撃しようとする「ストライクフリーダム」を「ドレッドノート」が追いかける、ポジション取りの激しい展開となった。第1戦では、「ドレッドノート」同士が近距離で戦う中へ「ストライクフリーダム」が上空からドラグーン展開状態のフルバーストをたたき込み、「ジムパパ@昇竜拳」が1本先取。しかし、第2戦、第3戦では強力武器の応酬となり、射撃攻撃を連射可能な「バンシィ・ノルン」が「ストライクフリーダム」を押し込んで「長田幕府」が決勝へと駒を進めた。
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準決勝 第2試合
青チーム:THE 3RD PLANET 港北ニュータウン「老害チーム」 ガンダムサンドロック改&ストライクフリーダムガンダム
赤チーム:ディノスパーク守山「ボウヤの体重120kg」 ストライクフリーダムガンダム&ブリッツガンダム
青チーム:THE 3RD PLANET 港北ニュータウン「老害チーム」 ガンダムサンドロック改&ストライクフリーダムガンダム
赤チーム:ディノスパーク守山「ボウヤの体重120kg」 ストライクフリーダムガンダム&ブリッツガンダム
どちらのチームにも「ストライクフリーダム」が使用され、「サンドロック改」と「ブリッツ」の動きに注目が集まった。「ブリッツ」がミラージュコロイドを駆使して動き回るも、「サンドロック改」のヒートショーテルが一閃し勝利をもぎ取る。さらに、第2戦では両チームの「ストライクフリーダム」がフルバーストを撃ち合い、激しい格闘戦の末、「老害チーム」の2本連取となった。
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決勝戦
青チーム:アーバンスクエア 大須店「長田幕府」 ドレッドノートガンダム&バンシィ・ノルン
赤チーム:THE 3RD PLANET 港北ニュータウン「老害チーム」 ガンダムサンドロック改&ストライクフリーダムガンダム
青チーム:アーバンスクエア 大須店「長田幕府」 ドレッドノートガンダム&バンシィ・ノルン
赤チーム:THE 3RD PLANET 港北ニュータウン「老害チーム」 ガンダムサンドロック改&ストライクフリーダムガンダム
4機のMSが全て異なる組み合わせとなった決勝戦では、的確なサブ射撃で敵の足を止める「ドレッドノート」、マシンガンをバラまきながら格闘戦に持ち込もうとする「サンドロック改」、遠距離からのフルバーストで大ダメージを狙う「ストライクフリーダム」、弾幕量の多さで敵を追い込む「バンシィ・ノルン」と、機体ごとの立ち回りや性能の違いが際立った。要所要所で最適なアクションを選択するハイレベルな戦いには、練習の成果が反映されている。
▲接戦を制したのは「長田幕府」チーム。前回ベスト8の雪辱を晴らし、喜びを爆発させた。
表彰式では1位から3位のほか、岡本信彦賞や馬場P賞も表彰され、会場は大盛り上がり。イベント終了後に行われた新機体のデモプレイには大勢のファンが集まり、真剣なまなざしで見入っていた。EXVS.シリーズの熱気はまだまだ冷めないようだ。
▲会場ロビーには好評予約受付中の
「ROBOT魂 ペーネロペー マーキングプラスVer.」なども。
(ガンダムインフォ編集部)
機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト 対応機種: アーケード 稼動時期: 稼働中 対応基板: システム357 ジャンル : チームバトルアクション(2on2) プレイ人数: 1~4人 |
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