17º ottobre 2013
堺 雅人×富野監督共演のスカパー!最新CM「ココロ動かすアニメ篇」本日より全国オンエア開始!
富野監督のアニメに対する思いを堺 雅人氏の語りで紹介!
デジタル衛星放送「スカパー!」は、俳優・堺 雅人氏を起用したブランドCM「ココロ動かす」シリーズ第3弾となる「ココロ動かすアニメ篇」の放送を、本日10月18日(金)より一部地域を除き全国で開始した。
「ココロ動かす」シリーズは、毎回『ココロを動かすこと』をテーマにコンテンツの作り手にフォーカスを当て、ココロが動くことの素晴らしさ、ココロを動かすために作り手は心血を注いでコンテンツを作っていることを、昨年9月よりブランドキャラクターを務める堺氏の語りで紹介。シリーズを通じて、スカパー!のコンテンツに対する想い、様々なジャンルの番組を提供するスカパー!の魅力を伝えるというもの。
シリーズ第3弾では共演者として、『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季監督が出演。日本のテレビアニメの草創期から作品づくりに携わり、数多くの人気作を世に送り出してきた富野監督のアニメーションに対する想いを堺氏が語る。
■
TVCMについて(コピーライター橋口幸生氏のコメント)
あのガンダムを産み出した日本を代表するアニメーション監督・富野由悠季さんのCM初出演作です。
堺雅人さんと富野由悠季さん、全く異なるジャンルのトップクリエーター2人が醸し出す独特の雰囲気を味わっていただければと思います。
撮影にあたり、富野監督には作品用の設定画やイメージイラストなど、数多くの貴重な資料をご用意いただきました。ぜひ目を凝らしてCMの隅々までしっかりと見てみてください。アッと驚くようなものが映っているかもしれないですよ。
■ CMストーリー
所狭しと本棚やパソコンが並ぶ作業部屋の中で、富野監督はデスクに向かい、紙に絵コンテを書き、時にパソコンを操作し、また参考資料に目を通しながら、これから世に出るであろう作品を制作しています。その様子を、横の棚に腰掛け、富野監督の創作活動を眺めている堺雅人さん。カメラを見て、堺さんがモノローグを始めます。
『富野さんは、アニメを志す若者たちに、こう言っているそうです。「アニメなんて見るな」「アニメばかり見ている人間のつくるアニメはつまらない」と。無茶苦茶なようにも聞こえますが、あらゆる分野から吸収した結晶こそが、富野さんの作品です。自分がたくさんココロ動かされなければ人のココロは動かせない。そういうことなのでしょう・・・ね。』
富野監督に語りかけた後、おもむろにデスクにある富野監督が書いていた絵コンテを手にとり、中身を見る堺さん。中身を見て感心しているところで、白バックに「スカパー!」のロゴがカットインします。
■ 撮影エピソード
今回のCMの中に登場する原画やコンテは全て富野監督が実際に書かれている大変貴重なものです。富野監督もクリエーターであり、企画の趣旨をご理解いただき、細部に渡り本物にこだわられ、ご自身が実際に使われているものを使用し、普段の仕事現場を再現して撮影を行いました。富野監督の細かい仕草ひとつひとつに、ご自身が関わる作品に対するこだわりと、気持ちが伝わってきます。
堺雅人さんには、いままでのシリーズ同様、長めのナレーションを語っていただくスタイル。ミスなく、しっかりとした口調でナレーションを読み上げていく堺さんの演技に、その場にいた全員があらためて驚かされました。
撮影の合間には、堺さんと富野監督が談笑する場面もあり、なごやかな撮影現場になりました。このシリーズでしか実現しないであろう、お二人の共演シーンをお楽しみください。
あのガンダムを産み出した日本を代表するアニメーション監督・富野由悠季さんのCM初出演作です。
堺雅人さんと富野由悠季さん、全く異なるジャンルのトップクリエーター2人が醸し出す独特の雰囲気を味わっていただければと思います。
撮影にあたり、富野監督には作品用の設定画やイメージイラストなど、数多くの貴重な資料をご用意いただきました。ぜひ目を凝らしてCMの隅々までしっかりと見てみてください。アッと驚くようなものが映っているかもしれないですよ。
■ CMストーリー
所狭しと本棚やパソコンが並ぶ作業部屋の中で、富野監督はデスクに向かい、紙に絵コンテを書き、時にパソコンを操作し、また参考資料に目を通しながら、これから世に出るであろう作品を制作しています。その様子を、横の棚に腰掛け、富野監督の創作活動を眺めている堺雅人さん。カメラを見て、堺さんがモノローグを始めます。
『富野さんは、アニメを志す若者たちに、こう言っているそうです。「アニメなんて見るな」「アニメばかり見ている人間のつくるアニメはつまらない」と。無茶苦茶なようにも聞こえますが、あらゆる分野から吸収した結晶こそが、富野さんの作品です。自分がたくさんココロ動かされなければ人のココロは動かせない。そういうことなのでしょう・・・ね。』
富野監督に語りかけた後、おもむろにデスクにある富野監督が書いていた絵コンテを手にとり、中身を見る堺さん。中身を見て感心しているところで、白バックに「スカパー!」のロゴがカットインします。
■ 撮影エピソード
今回のCMの中に登場する原画やコンテは全て富野監督が実際に書かれている大変貴重なものです。富野監督もクリエーターであり、企画の趣旨をご理解いただき、細部に渡り本物にこだわられ、ご自身が実際に使われているものを使用し、普段の仕事現場を再現して撮影を行いました。富野監督の細かい仕草ひとつひとつに、ご自身が関わる作品に対するこだわりと、気持ちが伝わってきます。
堺雅人さんには、いままでのシリーズ同様、長めのナレーションを語っていただくスタイル。ミスなく、しっかりとした口調でナレーションを読み上げていく堺さんの演技に、その場にいた全員があらためて驚かされました。
撮影の合間には、堺さんと富野監督が談笑する場面もあり、なごやかな撮影現場になりました。このシリーズでしか実現しないであろう、お二人の共演シーンをお楽しみください。
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