4º marzo 2011
機動戦士ガンダムUC episode 3「ラプラスの亡霊」初日舞台挨拶レポート
待望の最新話の映像展開が、いよいよ本日3月5日(土)よりスタート! 新宿ピカデリーで行われたスタッフ・キャストによる初日舞台挨拶の模様をお届け!
本日3月5日(土)、新宿ピカデリーではいよいよ映像展開が開始となった『機動戦士ガンダムUC episode 3「ラプラスの亡霊」』の、スタッフ・キャストによる初日舞台挨拶が行われた。
舞台挨拶には、本作の主人公であるバナージ・リンクス役の内山昂輝氏、オードリー・バーン役の藤村歩さん、ダグザ・マックール役の東地宏樹氏、タクヤ・イレイ役の下野紘氏ら出演声優陣に加え、ストーリー担当の福井晴敏氏、古橋一浩監督が登壇。下野氏による司会進行のもと、各人より本作の見所や意気込みが語られた。
本作の見所としてまず内山氏は、自身の演じるバナージが話を重ねるごとに成長していく点を挙げ、episode 3でも“大人”と関わり合い、苦悩しながらも歩んでいく様子をぜひ見てほしいと語り、藤村さんは今回のepisode 3がこれまでで一番オードリーの変化を感じられたこと、そしてオードリー、バナージ、リディの3人の気になる関係に注目してほしいとコメント。
そんな二人と“大人”の立場で関わり合うダグザを演じる東地氏は、自身の役が重要な役どころであることを理解し、バナージは大変だなと思いつつも、その成長を見守っていきたいとコメントした。
また、福井氏はepisode 3の内容が、全10巻の小説の第5巻までの内容にあたるため、今回折り返し地点にたどり着けたことで「終わるのか?」という不安は解消された。が、しかし5巻以降の小説は厚みが1.5倍になっているので、まだまだ油断はできないと付け加え会場の笑いを誘った。
これを受けた古橋監督は、episode 4から原作のボリュームが本当に増え、内容もダカール市街戦、トリントン基地といった大変な所が続くが、鋭意制作していくので引き続き応援してほしいとコメントして締めくくった。
最後は各人より、来場したファンへ感謝とともに一言ずつ送られ舞台挨拶は幕を閉じた。
内山昂輝(バナージ・リンクス役)
これから観て頂くepisode 3は、てんこもりの内容となっているので、
興奮して頂けるのではないでしょうか。
ぜひ楽しんでいってください。
藤村歩(オードリー・バーン役)
episode 4への期待もありますが、まずは見所を押さえつつ
episode 3を観て楽しんでもらえると嬉しいです。
東地宏樹(ダグザ・マックール役)
スタッフ、キャストともに一生懸命作りました。
その内容は喜んで頂けるものだと思います。
下野紘(タクヤ・イレイ役)
ウォーリーを探せ!ならぬ、タクヤを探せ!に
ぜひともチャレンジしてみて下さい。
福井晴敏(ストーリー)
今回はつぶやかずにいられない内容となっているので、
遠慮なく良いことだけどんどんつぶやいていって下さい。
古橋一浩(監督)
これからも引き続き頑張っていくので、よろしくお願いします。
episode 3「ラプラスの亡霊」は、ユニコーンガンダムで出撃したバナージがフル・フロンタルとの交戦で拿捕され、その身柄を資源衛星「パラオ」に留め置かれているところから始まる。
バナージとユニコーンガンダムを奪還すべく特殊部隊エコーズを率いる連邦軍のダグザ中佐は、ネェル・アーガマとの連携によるパラオ攻略戦を敢行。その混乱に乗じて脱出するバナージだが、「NT-D」の発動によって開示される「ラプラスの箱」への道標を探るため出撃したマリーダのクシャトリヤが立ち塞がる。
パラオを舞台に繰り広げられる大迫力のMS戦闘、観る者の心を揺さぶる人間ドラマが交差する中、いまだ多くの謎を抱える「ラプラスの箱」の核心に迫ってゆく。
3月5日(土)より全国10館にて2週間限定のイベント上映が実施され、上映館では劇場限定版Blu-rayをはじめとした各種アイテムを販売。また、同日よりPlayStation®Storeでの先行有料配信も開始される。
Blu-ray&DVDの一般販売はは4月7日よりスタート。Blu-ray 6,090円(税込)、DVD 5,040円(税込)。
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